ドル円相場分析
私的な取引メモの記録です。
ドル円相場の4時間足になります。
現在、20時間移動平均線と80時間移動平均線が500時間移動平均線の下側で推移し、また20時間移動平均線と80時間移動平均線、そして500時間移動平均線が下向であることから強い売りにより売り優勢にあると判断する。
11/20安値93.54円をつけて後、11/24高値97.39円までの買い戻しが進行した。
その後さきの上昇に対してフィボナッチ38.2%戻しから61.8%戻しに相当するレンジ内にて方向感のない動きが続いていた。
しかし昨日、このレンジをブレイクし、分足レベルにての下落が続き安値92.62円までの下落となっている。
これはニューヨークダウ先物にて大幅な売り戻しが進行したことの影響だと考えられる。
ニューヨークダウに着目すれば11/21安値から12/1高値までの上昇に対してフィボナッチ50.0%戻しに相当する価格帯までの下落となっており、現在はリバウンド高値を形成に向かっている。
現8100ドル付近にて強い反発が生まれ、再度上昇となれば4時間足レベルにて逆三尊型(ヘッド&ショルダーズボトム)を形成することになり、そのターゲットポイントは9000ドルを超えることになる。
しかしながらファンダメンタルズ要因からもニューヨークダウが9000ドルを回復するとは思えず、買戻しが進行した場合でも12/1高値から12/2安値までの下落に対するフィボナッチ50.0%戻し相当、もしくは12/1高値までの上昇となるだろう。
これらのことを踏まえ、ドル円相場の動向について分析を行う。
差し当たってクロス円、特にユーロ円に着目すれば10/27安値と11/21安値を通る上昇トレンドラインがサポートラインとして機能し、このサポートライン上での揉み合いとなっている。
しかしドル円相場では、10/27安値と11/21安値を通るラインは既に割り込んでおり下落トレンドラインと平行に引かれるチャネルライン上での揉み合いとなっている。
ニューヨークダウ先物とクロス円(ユーロ円)においてレンジ底値にあることからそれぞれフィボナッチ50.0%戻しと三角保ち合いを形成するために買い戻しが進行するとの見方からドル円相場においても買戻しが進行すると考えられる。
今後上昇となった際には、11/24高値から12/2安値までの下落に対するフィボナッチ38.2%戻しに相当する94.45円、さらに11/13高値と11/18高値を通る下落トレンドライン(時間経過と伴に価格帯は変化するが94.00円付近)などがレジスタンスとして機能することが予想される。
近々のトレードスタンスとしては戻り売りであり、上記の理由により買い戻しが進行した際にはレジスタンスライン上にて売り仕掛けを細かな損切り60銭程度狙いで臨みたい。
もしくは勢いを見てのナンピン戦略が妥当ではないだろうか。




