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最新ドル円相場分析 2008/11/23

[トレードアイディア] - [ドル円相場分析]

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2008/11/22 18:27 (Sat)

ドル円相場分析

私的な取引メモの記録です。

ドル円相場の日足になります。
現在、5日移動平均線と20日移動平均線が125日移動平均線の下側で推移し、また125日移動平均線が下向きであり、また20日移動平均線が水平になりつつあり、そして5日移動平均線が下向きであることから、底堅い動きを見せているものの以前売り優勢であると判断する。


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現在は、8/15高値と8/25高値を通る下落トレンドライン1と9/19高値と11/4高値を通る下落トレンドライン2、そして11/13高値と11/18高値を通る下落トレンドライン3が存在しており、そしてそれぞれそれらと平行に引かれるチャネルラインによって作られる領域内での推移となっている。

今週初の時点では、買戻しによる10/24安値と11/13安値を通る上昇トレンドライン1が存在しており、下落トレンドライン3と作られる三角保ち合い領域内での推移が続いていたが、今週末に上昇トレンドライン1をブレイクとなり、そして売りの加速が観測されている。
しかしながら昨日ニューヨーク時間には、その売りの加速に対してフィボナッチ100%戻しを達成する買戻しが進行している。

これはニューヨーク株式市場におけるダウ工業平均株価が一時8000ドルを割り込み、さらにダブルボトムを形成しての買い戻しが進行したことに関連していると考えられる。
来週の動向についても、同様にニューヨーク株式市場の挙動が為替市場にも大きな影響を与え、さらに日本株式市場を初め世界の株式市場に大きな影響を与えられると考えられる。

ニューヨークダウの動向を正しく予想できることが何よりではあるが、ファンダメンタルズ要因の分析は苦手とするとことであり、テクニカル分析による今後の挙動の可能性を検討する。
今週末に8000ドルの大台を割り込み、7436ドルの安値を付けるに至っている。
しかし時間足レベルではダブルボトムを形成し、反転上昇となり、8000ドルまでのフィボナッチ100%戻しを達成し底堅い動きとなっている。
そのため来週初の動向としては、引き続き買い戻しが進行する可能性が高いと考えられる。
買戻しが進行した場合には、11/5高値と11/14高値を通る下落トレンドライン上まで上昇余地があり、またこれを突破するようであれば11/5高値から11/21安値までの下落に対するフィボナッチ50%戻しを狙った動きになると予想される。
一方、下落となった際には今週安値をターゲットポイントに日足レベルでのダブルボトムを形成に向かう動きを見せるものと、また売りの加速により安値更新がなされると考えられる。
つまりニューヨークダウ市場の動向は、下落トレンドラインとそれと平行に引かれるチャネルラインによって作られる領域での推移であるが、チャネルラインがサポートとして機能し反転上昇となっており、底堅い動きを見せたことから下落トレンドラインの突破の可能性も比較的高まってきたと考えられる。
そのため来週初は下落トレンドラインがレジスタンスとして十分に機能するかを注視する必要がある。

これらを踏まえ、ドル相場の動向について分析を行う。
ドル相場は、ニューヨークダウ株式市場の下落が進行するなど株式市場の不安定さが際立つと、リスクヘッジとして円が買われる傾向にあることから、NY株安に連動し円高が継続することになると考えられる。
さらにニューヨークダウ株式市場においては、現在の時間足レベルでの下落トレンドラインが来週の動きを大きく分けることになると考えられ、そしてそれはドル円相場における上記下落トレンドライン3に相当するものだと考えられる。
ドル円相場では、買戻しによる10/24安値と先週安値を通る上昇トレンドラインが存在しており、これと下落トレンドラインによって作られる三角保ち合い領域での推移が予想される。
そして下落トレンドラインがレジスタンスとして機能すれば、一転し上昇トレンドラインのブレイクを狙った動きとなるだろう。

近々のトレードスタンスとしては戻り売りであり、上記の理由によりニューヨークダウと強い相関関係にあると考えられるためダウ工業平均株価先物市場の動向には注視しつつ、ドル円相場では下落トレンドライン3と下落トレンドライン2がレジスタンスとして機能する可能性が高いことから、それぞれで20銭程度損切り、1円程度手仕舞いの売り仕掛けで臨みたい。
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